ヒルトン沖縄宮古島リゾート宿泊記|子連れでデラックススイートとエグゼクティブルームを比較

本記事は、2023年6月にヒルトン沖縄宮古島リゾートへ家族で2泊した際の実体験をもとにしています。
私たちが宿泊したのは、ホテルが2023年6月18日にソフトオープンした直後です。ホテルはその後、2023年8月26日にグランドオープンしました。また、2025年12月18日に一部客室の名称が変更されています。本記事では宿泊当時の名称を残しつつ、現在の名称も併記しています。客室そのものや宿泊内容が変更されたわけではなく、名称のみの変更です。

目次

はじめに|ソフトオープン直後に家族で2泊

2023年6月、家族で宮古島を訪れ、開業したばかりのヒルトン沖縄宮古島リゾートに2泊しました。

ソフトオープン直後ということもあり、館内は新しく、エントランスからロビーに入った瞬間からリゾートらしい開放感がありました。


今回ちょっと珍しかったのが、2泊を同じ客室ではなく、

1泊目:ツインデラックススイート
2泊目:エグゼクティブルーム サンセットビュー
【現:エグゼクティブルーム オーシャンビュー】

で過ごしたことです。実際に2種類の客室へ泊まってみると、

  • リビングとベッドルームを分けられるか
  • 洗面台の広さ
  • 冷蔵庫の扱い
  • 子どもと過ごすときの使いやすさ

など、同じホテルでもかなり違いを感じました。

この記事では、2つの客室を写真と実体験を交えて比較します。

ホテル基本情報・アクセス【2026年更新】

まず、ホテルの基本情報をまとめます。

項目内容
ホテルヒルトン沖縄宮古島リゾート
住所沖縄県宮古島市平良久貝550-7
客室数329室
ソフトオープン2023年6月18日
グランドオープン2023年8月26日
宮古空港から車・無料シャトルで約15分
下地島空港から車・バスで約25分
駐車場300台・無料
主な施設プール、キッズクラブ、フィットネス、レストランなど

今回泊まった2つの客室を比較

最初に、実際に泊まった2部屋の違いをまとめます。

比較ツインデラックススイートエグゼクティブルーム
客室構成リビング+ベッドルームワンルーム
洗面台ダブルボウルシングル
バスタブありあり
ベビーベッド利用利用
ラウンジアクセスありあり
冷蔵庫2023年宿泊時は中身無料2023年宿泊時は有料
眺望海・伊良部大橋・プール海・伊良部大橋・プール
子連れで感じた良さ空間を分けて使えるコンパクトで動きやすい

個人的には、小さい子どもと一緒ならデラックススイートの「リビングと寝室を分けられる」メリットがかなり大きいと感じました。一方、エグゼクティブルームも十分な広さがあり、短期滞在なら使いやすい客室でした。

1泊目|ツインデラックススイート

1泊目はツインデラックススイート。

ラウンジアクセス付きの客室で、角部屋に位置していました。長い廊下を進んだ先にあり、客室へ入るとまず感じたのが、スイートならではの奥行きと開放感です。

リビング|ベビーベッドを置いても余裕があった

リビングには、

  • コーナーソファ
  • カウチソファ
  • 大きなテーブル
  • ベビーベッド

が置かれていました。

それでも十分な余裕があり、大きな窓からは海や伊良部大橋を望めます。
白とナチュラルブラウンを基調とした内装で、リゾートらしい明るい雰囲気でした。

事前にお願いしていたベビーベッドも準備されており、小さい子ども連れでも使いやすかったです。

パウダールーム|ダブルボウルが家族旅行で便利

スイートで特に便利だったのが、広いパウダールームです。

洗面台はダブルボウルになっており、さらに別の鏡台もありました。家族旅行では朝の身支度が重なりやすいため、複数人が同時に使えるのはかなり便利です。

事前にお願いしていた、

おむつ用ゴミ箱
子ども用の踏み台

もこちらに用意されていました。

バスルームには大きなバスタブがあり、通常のシャワーに加えて天井からのレインシャワーも付いていました。

ベッドルーム|家族全員同じ部屋で寝られた

ベッドルームにはツインベッドが並び、さらにソファーベッドもありました。

客室が十分広かったため、最初はリビングに設置されていたベビーベッドを自分たちでベッドルームへ移動しました。結果として、家族全員が同じベッドルームで寝ることができました。小さい子どもがいると、

子どもだけ別室にするのは不安
でもベビーベッドを置くと部屋が狭くなる

ということがあります。

その点、スイートは寝室にも余裕があり、子連れでは使いやすかったです。

子ども用アメニティも充実していた

2023年の宿泊時には、子ども向けに次のものを用意していただきました。

  • ベビーベッド
  • おむつ用ゴミ箱
  • 子ども用踏み台
  • 子ども用スリッパ
  • 子ども用歯ブラシ
  • ミニタオル
  • 子ども用パジャマの貸し出し

ベビーベッドは手前が開くタイプで、子どもを寝かせたり抱き上げたりしやすかったです。おむつ用ゴミ箱や踏み台まで準備してもらえたのも助かりました。

2026年現在、6歳未満の子どもはベッドを利用しない添い寝の場合に限り無料で宿泊できます。6歳以上は大人扱いとなり、予約時に人数へ含める必要があります。

子ども向け備品については在庫や条件が変わる可能性があるため、必要なものは事前にホテルへ依頼しておくのがおすすめです。

ミニバー|スイートは2023年宿泊時すべて無料だった

ツインデラックススイートの冷蔵庫には、

  • オリオンビール
  • 宮古島サイダー
  • ジュース類

などが入っていました。また、ネスプレッソのコーヒーマシンや紅茶、お茶も用意されていました。

2023年6月の宿泊時は、冷蔵庫内のドリンクはすべて無料でした。

これは2023年6月宿泊時のサービス内容です。現在は提供内容が変更されている可能性があるため、最新情報はホテルへご確認ください。

バルコニー|伊良部大橋とサンセットを一望

デラックススイートのバルコニーからは、

ホテルのプール
宮古ブルーの海
伊良部大橋

を一望できました。

角部屋だったため、複数方向に視界が開けているのもスイートならではです。

夕方にはサンセット、夜にはライトアップされたプールも見え、客室で過ごす時間そのものを楽しめました。


2泊目|サンセットビューへアップグレード【現在の名称:オーシャンビュー】

2泊目は、予約していた客室から「エグゼクティブルーム サンセットビュー」へアップグレードしていただきました。

私たちが予約していたのは、当時の名称で「エグゼクティブルーム オーシャンビュー」です。2025年12月に客室名称が変更されたため、現在の名称に置き換えると次のようになります。

2023年宿泊当時現在の名称
予約した客室エグゼクティブルーム オーシャンビューエグゼクティブルーム ポートビュー
実際に宿泊エグゼクティブルーム サンセットビューエグゼクティブルーム オーシャンビュー

つまり今回の宿泊では、ポート側の客室相当 → 伊良部大橋やサンセットを望める客室相当へアップグレードしていただいた形です。当時ヒルトン・オナーズGoldステータスを保有しており、空室状況に応じた客室アップグレードとして案内していただきました。

客室アップグレードは空室状況によるため、毎回同じ客室へアップグレードされるとは限りません。

客室はワンルームタイプ

エグゼクティブルームは、スイートとは異なりワンルームタイプです。

大きな窓から海や伊良部大橋を眺められ、事前に依頼していたベビーベッドも設置されていました。また、2023年の宿泊時にはウェルカムスイーツとして、

宮古島サイダー
雪塩ふぃなん

が用意されていました。地元のお菓子や飲み物を客室で試せるのは、お土産選びの参考にもなって良かったです。

パウダールーム|スイートよりコンパクトだが十分

洗面台はスイートのダブルボウルとは異なり、シングルボウルです。

それでも十分なスペースがあり、バスルームやトイレも使いやすく感じました。

子ども用の踏み台も用意されていたため、小さい子どもが洗面台を使うときに助かりました。

冷蔵庫はスイートと違って有料だった

2023年6月の宿泊時、エグゼクティブルームの冷蔵庫にはスイートと同じように、

  • オリオンビール
  • 宮古島サイダー
  • ジュース

などが入っていました。

ただし、こちらは有料でした。

同じホテルでも客室カテゴリーによってミニバーの扱いが異なっていたため、少し意外でした。

こちらも2023年6月宿泊時の内容で、現在は変更されている可能性があります。

眺望|伊良部大橋とサンセットを楽しめた

当時の「サンセットビュー」という名前のとおり、バルコニーからは伊良部大橋と海を望めました。

現在は「エグゼクティブルーム オーシャンビュー」という名称ですが、公式でも現在のオーシャンビュー客室は伊良部大橋全景・海・サンセットを望む眺望として案内されています。

1泊目のスイートと同様、とてもきれいな景色が望めました。

2部屋泊まって感じた|子連れならスイートのメリットは大きい

2つの部屋に実際に泊まってみて、子連れという観点ではツインデラックススイートの方が使いやすさを感じました。

特に良かったのが、

リビングと寝室が分かれていること

です。

子どもが先に寝たあとでも、リビング側で大人が過ごしやすく、荷物を広げるスペースにも余裕があります。

さらに、

  • ダブルボウルの洗面台
  • 広いベッドルーム
  • ベビーベッドを置いても余裕がある
  • 角部屋ならではの眺望

という点も、家族旅行では大きなメリットでした。

一方、エグゼクティブルームもワンルームながら十分使いやすく、

「客室の広さより、ラウンジアクセスや眺望を重視する」

という場合には魅力的だと思います。

ランドリー|2023年宿泊時に困った3つのこと

連泊で特に気になったのがランドリーです。

2023年6月の宿泊時は、1階のフィットネスセンター近くに乾燥機付き洗濯機が3台あり、客室のテレビから使用状況を確認できました。

子連れ旅行では洗濯できるのは非常にありがたい一方、実際に使ってみると注意点もありました。

1.支払いは硬貨のみだった

2023年6月の宿泊時は、ランドリーの支払いが硬貨のみでした。

両替機も見当たらず、100円玉が足りない場合はフロントへ行く必要がありました。ホテル自体が広いため、部屋からフロントまで戻るのが少し面倒でした。

支払い方法は現在変更されている可能性があります。本記事では2023年6月宿泊時の実体験として紹介しています。


2.終了後も前の人が取り出さないと使えない

洗濯開始時に暗証番号を設定する仕組みだったため、洗濯が終了しても前の利用者が衣類を取り出さない限り、次の人は使えませんでした。

実際に、運転は終了しているのに長時間取り出されず、洗濯機を使えないことがありました。

3台のみだったため、利用時間が重なると待ち時間が発生しやすいと感じました。

3.乾燥の仕上がりに差を感じた

我が家の場合、

「洗濯+乾燥」を連続で実行した場合

と、

洗濯終了後に「乾燥だけ」を追加した場合

で、乾き方に違いを感じました。

追加で乾燥だけをかけても生乾き感が残り、最終的には再度「洗濯+乾燥」で運転しました。

これは機器や衣類量によっても変わると思いますが、子どもの服をまとめて洗う場合は、時間に余裕を持って利用するのがおすすめです。

ソフトオープン直後ならではの体験もあった

今回宿泊したのは、2023年6月18日のソフトオープン直後でした。

その影響もあったのか、チェックインにはかなり時間がかかりました。メインエントランスからプールが見えるため、子どもたちはすぐに遊びたがっていましたが、手続きが終わるまで何とか待ってもらったのを覚えています。

スタッフの方々は丁寧に対応してくださいましたが、開業直後らしく、運用にまだ慣れていない印象もありました。

ただし、これはあくまで2023年6月のソフトオープン直後の体験です。

2026年現在のホテル運営を評価するものではありません。

ホテル自体は子連れで過ごしやすいリゾート

この記事では客室を中心に紹介しましたが、ヒルトン沖縄宮古島リゾートには、

屋外プール3つ
屋内プール2つ
キッズクラブ
24時間利用可能なフィットネスセンター

などもあります。開業時の公式情報でも、ファミリー向け設備が充実したリゾートとして案内されています。

客室だけでなくホテル内で過ごせる選択肢が多いため、小さな子どもを連れて「毎日外へ観光に出る」のが大変な家庭にも相性の良いホテルだと感じました。

まとめ|子連れで2部屋泊まったから分かった違い

2023年6月、ヒルトン沖縄宮古島リゾートのソフトオープン直後に家族で2泊し、

ツインデラックススイート

と、

エグゼクティブルーム サンセットビュー
【現:エグゼクティブルーム オーシャンビュー】

の2つの客室を利用しました。

2部屋を実際に泊まり比べて特に感じたのは、

  • 子連れではリビングと寝室を分けられるスイートが便利
  • ダブルボウルの洗面台は家族旅行で使いやすい
  • ベビーベッドやおむつ用ゴミ箱、踏み台など子ども向け備品が助かった
  • エグゼクティブルームも眺望とラウンジアクセスが魅力
  • ランドリーは連泊時に便利だが、2023年当時は利用が集中すると待ち時間があった

という点です。

特にツインデラックススイートは、ベビーベッドを寝室へ移しても十分な広さがあり、小さい子どもと家族全員で同じ部屋に寝られたことが印象に残っています。

一方、エグゼクティブルームはスイートほどの広さはありませんが、ワンルームで使いやすく、伊良部大橋やサンセットを楽しめました。

なお、2025年12月から一部客室名称が変更されているため、現在予約する場合は、

旧「サンセットビュー」=現「オーシャンビュー」

旧「オーシャンビュー」=現「ポートビュー」

という点に注意してください。

子連れでヒルトン沖縄宮古島リゾートの客室を検討している方の参考になればうれしいです。

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この記事を書いた人

まめぞうアイコン(青右)

まめぞう

「まめぞうの子連れ旅」運営者。
夫婦で訪れた国は、重複を除くと50カ国以上。2024年に国内線中心・9往復・総費用約33.5万円でANA SFCを取得し、現在はJGC入会に必要な1,500LSPを目指しています。
当ブログでは、ANA SFC・JGC/LSP・マイル活用・子連れ旅行を、家族の実体験から発信しています。

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