ダブルツリー・バイ・ヒルトン・パース・ウォーターフロント宿泊記|6歳・2歳連れで泊まって良かった理由

本記事は、2025年2月に6歳・2歳の子どもを連れて家族4人で宿泊した際の実体験をもとにしています。
客室アップグレードや朝食、駐車場などの対応は、空室状況や宿泊時期、予約条件によって変わる可能性があります。ホテルの最新情報はHilton公式をご確認ください。

目次

はじめに|6歳・2歳とパースで2泊したホテル

2025年2月、当時6歳と2歳の子どもを連れて、家族4人でオーストラリア・パースを旅行しました。パースには複数のヒルトン系列ホテルがありますが、今回選んだのは、

DoubleTree by Hilton Perth Waterfront
(ダブルツリー・バイ・ヒルトン・パース・ウォーターフロント)

です。

実際に泊まって特に良かったのは、

  • スワン川を望む開放的な立地
  • Elizabeth Quayがすぐそば
  • 子どもを遊ばせられる場所が徒歩圏
  • ヒルトンGold特典による客室アップグレード
  • 家族4人で利用しやすかった朝食

という点でした。「パースで子連れなら必ずここ」とまでは言いませんが、6歳・2歳連れの我が家にはかなり相性の良いホテルでした。

この記事では、実際に2泊した客室や朝食、周辺環境、宿泊前に知っておきたい注意点まで紹介します。

ホテル基本情報|Elizabeth Quayの目の前

まず、今回の宿泊条件とホテルの基本情報をまとめます。

項目内容
ホテルDoubleTree by Hilton Perth Waterfront
宿泊時期2025年2月
宿泊日数2泊
家族構成大人2名+6歳+2歳
予約客室Twin Guest Room
実際の客室King Premier Panoramic River View
住所1 Barrack Square, Perth
チェックイン15:00
チェックアウト11:00
主な施設レストラン・屋外プール・フィットネスなど

ホテルはスワン川沿いにあり、Elizabeth QuayやBell Towerに隣接しています。Hilton公式でもElizabeth Quayや市中心部が徒歩圏として案内されており、屋外プールや24時間利用できるフィットネスも備えています。

また、このホテルは2020年12月開業です。私たちが宿泊した2025年時点では、客室や館内も比較的新しく、きれいに感じました。

Twin Guest Roomからリバービュー客室へアップグレード

今回予約していたのは、比較的リーズナブルなTwin Guest Roomでした。

ところがチェックイン時に、King Premier Panoramic River Viewへアップグレードしていただきました。

King Premier Panoramic River Viewへアップグレードいたしました!

我が家はヒルトン・オナーズのGoldステータスを保有しており、今回の宿泊ではその特典としてアップグレードを受けることができました。

ヒルトン・オナーズGoldでは、空室状況に応じた客室アップグレードが特典として案内されています。ただし、毎回アップグレードされることが保証されているわけではありません。


宿泊時の価格差は2泊で約5万円相当だった

宿泊時に客室料金を比較すると、

項目今回の実績
予約した客室Twin Guest Room
実際に案内された客室King Premier Panoramic River View
当時の1泊あたり価格差約250AUD
2泊分の価格差約500AUD(当時約5万円相当)

でした。

これはあくまで私たちが宿泊した日の販売価格で比較した場合です。

「Gold会員なら毎回5万円得する」という意味ではありませんが、今回の滞在ではかなり大きなアップグレードになりました。

King Premier Panoramic River Viewの客室を紹介

客室に入って最初に印象的だったのが、大きな窓から見えるスワン川の景色です。

日中は川沿いの開放感があり、夜になると街の明かりも見えます。

6歳・2歳の子どもたちも窓からの景色を楽しんでいました。

子連れでうれしかった独立したバスタブ

子連れ旅行で個人的にありがたかったのが、独立したバスタブです。

海外ホテルではシャワーのみの客室もありますが、小さい子どもがいると湯船が使えるだけで入浴の負担がかなり変わります。

私たちが宿泊した部屋は空間にも余裕があり、家族4人でも比較的ゆったり過ごすことができました。

もちろん、客室タイプによって設備は異なるため、バスタブを重視する場合は予約前に客室設備を確認するのがおすすめです。

Reel Kitchenの朝食|今回は家族4人とも無料だった

朝食はホテル内のReel Kitchenを利用しました。

今回の宿泊では、

大人2名:Gold会員向けのMyWayホテル特典で無料

さらに、

6歳・2歳の子ども2名:ホテル側に無料で対応いただけました

という結果になり、家族4人とも追加料金なしで朝食を利用できました。

パースは外食費も安くないため、4人分の朝食をホテルで済ませられたのはかなり助かりました。


子ども2名の無料はGold特典として保証されるものではない

ここは誤解のないように補足しておきます。

ヒルトン・オナーズGoldのMyWayホテル特典では、米国外の対象ブランドにおいて、会員本人と同室に登録された追加1名まで無料のコンチネンタルブレックファストが案内されています。

今回、子ども2名についても無料で対応いただけたのは、私たちの2025年2月の宿泊時の実体験です。

そのため、

Gold会員なら家族4人全員の朝食が必ず無料

という意味ではありません。子どもの朝食料金については、予約時やチェックイン時にホテルへ確認するのがおすすめです。

通常のブッフェだけでも十分楽しめた

今回利用した際は、一部のライブキッチンメニューは別料金でしたが、通常のブッフェだけでも十分な内容でした。特に良かったのは、朝からスワン川を眺めながらゆっくり食事できたこと。子ども連れだと、毎朝「どこで朝食を食べるか」を探して移動するだけでも手間がかかります。

ホテル内で朝食を済ませて、そのまま観光へ出られるのは想像以上に楽でした。

子連れでWaterfrontを選んで良かった3つの理由

宿泊前には、同じパースにあるDoubleTree by Hilton Perth Northbridgeも候補にしていました。

最終的にWaterfrontを選びましたが、実際に泊まってみて、6歳・2歳連れの我が家にはこちらが合っていたと感じています。

1.Elizabeth Quayがすぐ目の前

最大の理由は立地です。ホテルを出るとすぐにElizabeth Quayがあり、川沿いを散歩できます。

Elizabeth Quayには遊歩道だけでなく、Island Playground、Water Park、レストランやバー、フェリー乗り場などがあります。観光のために毎回車や電車へ乗らなくても、ホテル周辺だけで少し散歩したり、子どもを遊ばせたりできるのが便利でした。

2.The Islandのすぐそばで子どもを遊ばせられた

我が家が利用した周辺レストランの中で、特に子連れで便利だったのがThe Island at Elizabeth Quayです。

レストランの近くに子ども向けのプレイエリアがあり、食事と遊びを同じエリアで済ませられました。

Visit PerthでもThe Islandには小さな子ども向けの遊び場があると案内されています。

我が家の子どもたちも楽しそうに遊んでいました。

子連れ旅行では、大人が食事をしたい場所と、子どもが遊びたい場所が離れていると結構大変です。

その点、このエリアでは食事の前後にそのまま遊ばせられたのが助かりました。

3.川沿いで開放感がある

ホテル周辺はスワン川沿いで、建物が密集した繁華街とは少し違う開放感があります。

特に小さい子どもと一緒だと、

ホテル → 散歩 → 食事 → 遊び場

を近い範囲で完結できるのは大きなメリットでした。

ホテルのリバービュー客室やルーフトップから見える景色も、今回の宿泊満足度を高めてくれたポイントです。

Northbridgeと比較|どちらが向いている?

WaterfrontとNorthbridgeは、どちらが優れているというより旅行スタイルによって向き・不向きが違うと思います。

Northbridgeはパースの文化・飲食・エンターテインメントの中心エリアで、さまざまな料理のレストランやバー・パブが集まっています。

一方、WaterfrontはElizabeth Quayとスワン川を中心とした環境です。

我が家なりに整理すると、次のようになります。

比較WaterfrontNorthbridge
エリアスワン川・Elizabeth Quay飲食・文化・繁華街
雰囲気開放的活気がある
景色リバービューを楽しみやすいシティ中心
子どもの遊び場Elizabeth Quayにあり街歩き中心
飲食店の選択肢
我が家との相性

Northbridgeは飲食店が多いため、「ホテルの外でいろいろな店を巡りたい」という人には魅力があります。

一方、我が家は6歳・2歳連れだったため、

「子どもを遊ばせやすいこと」
「川沿いをゆっくり歩けること」
「ホテル周辺で過ごせること」

を重視し、Waterfrontを選びました。

結果として、我が家にはWaterfrontの方が合っていたと感じています。

屋外プール|2月でも寒くて早々に撤退

ホテルには屋外プールがあります。Hilton公式でも屋外プールをホテル設備として案内しています。

子どもたちも楽しみにしていたのですが、実際に利用した日は天候の影響もあり、2月でもかなり寒く感じました。

オーストラリアでは夏にあたる時期ですが、

夏だからいつでも快適に屋外プールへ入れる

とは限らないようです。

我が家は結局、長時間遊ぶことなく早々に撤退しました。

プール目的で宿泊する場合は、当日の気温だけでなく風の強さや天候も見て利用時間を決めた方がよいと思います。

18 Knotsから見るパースの景色も良かった

ホテル上層階には18 Knotsがあります。

Hilton公式でも、市街地を眺めながらカクテルや軽食を楽しめるホテルのダイニング施設として案内されています。

昼と夜で雰囲気が大きく変わり、景色を眺めるだけでも楽しめました。

子連れ旅行では夜遅くまで外出しにくいため、ホテル内からパースの夜景を楽しめるのも良かった点です。

宿泊前に知っておきたい3つの注意点

1.アップグレードは空室状況次第

今回のKing Premier Panoramic River Viewへのアップグレードは非常に満足度が高かったですが、Gold会員のアップグレードは空室状況によります。

リバービューを絶対に確保したい場合は、アップグレードを前提にせず、最初から希望する客室タイプを予約する方が確実です。

2.子どもの朝食無料は毎回同じとは限らない

今回6歳・2歳の子どもも無料で朝食を利用できましたが、これは今回のホテルでの対応です。

Gold特典として「家族4人全員無料」が保証されているわけではないため、子連れの場合は事前確認をおすすめします。

3.車利用なら駐車場を事前確認

私たちが2025年2月に宿泊した際は、徒歩圏にあるCPP Terrace Road Parkingについてホテルから割引案内を受けました。

ただ、支払機の操作が少し分かりにくく、我が家も戸惑いました。また、現在のHilton公式ではホテルのセルフパーキング・バレーパーキングとも「なし」と案内されています。

そのため、「ホテルに駐車場がある」という前提で行くのではなく、レンタカーで宿泊する場合は最新の提携状況や周辺駐車場を事前にホテルへ確認した方が安心です。

ヒルトンGold特典は今回の滞在ではかなり役立った

今回の滞在では、客室アップグレードと、大人2名分の朝食特典によって、ヒルトン・オナーズGoldステータスのメリットを実感しました。

特に客室については、宿泊時の販売価格で比較すると2泊で約500AUDの差があり、今回の旅行では大きなメリットになりました。

ただし、アップグレードは空室状況次第ですし、子どもの朝食無料もGold特典として一律保証されるものではありません。

そのため、

今回の宿泊ではGoldステータスが非常に役立った

という実体験として捉えていただければと思います。

まとめ|6歳・2歳連れの我が家にはWaterfrontが合っていた

2025年2月、6歳・2歳の子どもと家族4人でDoubleTree by Hilton Perth Waterfrontに2泊しました。

実際に泊まって特に良かったのは、

  • Elizabeth Quayがすぐ目の前
  • 子どもを遊ばせられる場所が徒歩圏
  • スワン川を望む開放的な立地
  • リバービュー客室へのアップグレード
  • ホテル内で朝食を済ませられたこと

です。

Northbridgeの方が飲食店の多さや街歩きの便利さでは魅力的ですが、6歳・2歳連れだった我が家は、Elizabeth Quay周辺でゆったり過ごせるWaterfrontの方が合っていました。

特に、

ホテルを出る → 川沿いを歩く → 食事する → 子どもを遊ばせる

という流れをホテル周辺で完結できたことが、子連れ旅行ではとても便利でした。

客室アップグレードや子どもの朝食無料などは毎回同じ条件になるとは限りませんが、今回の2泊については家族全員が快適に過ごすことができました。

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この記事を書いた人

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まめぞう

「まめぞうの子連れ旅」運営者。
夫婦で訪れた国は、重複を除くと50カ国以上。2024年に国内線中心・9往復・総費用約33.5万円でANA SFCを取得し、現在はJGC入会に必要な1,500LSPを目指しています。
当ブログでは、ANA SFC・JGC/LSP・マイル活用・子連れ旅行を、家族の実体験から発信しています。

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