家族の生活費で1,500LSPを目指す|4人家族のJGC修行ロードマップ

本記事は2026年9月4日時点のJAL Life Status プログラムをもとにしています。
Life Status ポイント(LSP)の対象サービスや積算条件は追加・変更されることがあります。我が家の利用状況については実体験として紹介しますが、これからサービスを契約・利用する場合はJAL公式の最新条件をご確認ください。

目次

はじめに|65LSPから始め、現在は101LSP

我が家では、JALグローバルクラブ(JGC)への入会に必要な1,500 Life Status ポイント(LSP)を目指しています。

JAL経済圏への移行を本格的に始めた2026年6月時点では、すでに過去の利用実績から65LSPを保有していました。そこからJALモバイルやJAL NEOBANK、日常決済などを組み合わせ、2026年8月には101LSPまで増えています。とはいえ、1,500LSPまではまだ長い道のりです。

そこで我が家では、「LSPを獲得するために支出を増やす」のではなく、「もともと発生している家計の支払先をJAL側へ寄せる」ことを基本方針にしています。

この記事では、4人家族の生活費をどのようにJAL系サービスへ集約し、1,500LSPを目指しているのかを紹介します。


我が家は「フライトに頼りすぎないJGC修行」を選んだ

JGCを目指す方法は、飛行機にたくさん乗ることだけではありません。

現在のLife Status プログラムでは、JALグループ便への搭乗に加えて、JALカード、JAL Pay、JALモバイル、JAL NEOBANK、JAL Wellness & Travel、JALでんき・JALガスなど、日常生活でもLSPを貯められます。JALは2026年にも対象サービスを追加しており、7月にはJALガス、8月にはトラリピが加わっています。

我が家には子どもが2人いるため、LSP獲得だけを目的として頻繁に飛行機へ乗る方法は考えていません。

旅行でJALを利用することはありますが、それ以外の部分は、カード決済・通信・銀行・健康サービス・電気・ガスなど、普段から発生する生活費やサービス利用を活用して積み上げる方針です。

LSPの基本的な仕組みや、「JALカードだけならなぜ6,000万円になるのか」は別記事で詳しく解説しています。

家族の決済は本会員のJALカードへ集約する

4人家族でLSPを貯めるうえで、最初に整理したいのが「誰のLSPとして積み上げるか」です。

Life Status ポイントそのものは、家族で後から合算できません。例えば、

私:800LSP
パートナー:700LSP

となっても、合計1,500LSPとして私がJGCへ入会することはできません。

そのため、我が家ではまずJGC本会員を誰にするかを決め、その人のLSPへできるだけ集約することを意識しています。

家族カードのショッピングマイルは本会員へ積算される

ここで役立つのがJALカードの家族会員カードです。

JALカードでは、家族会員がカード決済で獲得したショッピングマイルは本会員のマイルとして積算されます。ショッピングマイル・プレミアムについても、本会員が加入すれば家族会員の利用分に適用されます。

JALカードのLSPは2,000ショッピングマイルごとに5LSPなので、家族カードで日常の支払いを行えば、そのショッピング実績を本会員側のLSPへつなげられます。

つまり、家族それぞれが別々の本会員カードで決済するより、

JGCを目指す人=本会員
パートナー=家族カード

として家計決済をまとめる方が、本会員のLSPを積み上げやすくなります。

我が家がまず1人にLSPを集約する理由は、家族全員がそれぞれ1,500LSPを貯める必要がないためです。
JGC本会員が1,500LSP以上を保有して入会すると、本会員と生計を同一にする配偶者・両親・18歳以上の子どもは、自身のLSP数にかかわらず、対象条件を満たせばJGC家族会員として入会できます。
そのため我が家では、まずJGC本会員となる1人に家計決済によるLSPを集約する方針です。

すべてのサービスを本会員へ集約できるわけではない

一方で、JAL系サービスなら何でも家族の利用分を本会員へ集約できるわけではありません。

例えばJALモバイル powered by ahamoでは、回線を利用する本人のJMB番号で申し込むことが前提となっています。対象契約では毎月1LSPが貯まりますが、家族それぞれが利用するサービスのLSPは、それぞれのJMB口座へ積算されるものもあります。

そのため我が家では、カード決済は本会員へ集約する一方で、個人単位のサービスは無理に本会員へ寄せないと分けて考えています。

我が家が現在利用している3つのLSPサービス

日常決済以外では、2026年9月4日現在、主に次の3サービスを利用しています。

サービス我が家の状況LSPの目安
JALモバイル powered by ahamo【利用中】最大12LSP/年
JAL NEOBANKプレミアム【利用中】条件次第で最大20LSP/年
JAL Wellness & Travel【利用中】最大12LSP/年

条件を満たした場合、3サービスで年間最大44LSPになります。

JALモバイル|通信費をLSPにつなげる

私はJALモバイル powered by ahamoを利用しています。

対象となる契約では毎月1LSPが積算されるため、年間では最大12LSPです。新規契約またはドコモ以外からのMNPなど、LSP積算には条件があります。

携帯電話はもともと毎月必要な固定費です。そのため、通信品質や料金プランが自分に合うのであれば、新しい支出を作らずLSPへつなげられるサービスとして使いやすいと感じています。

JALモバイル powered by ahamoの実際の申込手順や、マイル・LSPが反映された実績は、こちらの記事で詳しく紹介しています。

JAL NEOBANKプレミアム|預金もLSP獲得に使う

JAL NEOBANKプレミアムも利用しています。

JAL NEOBANKプレミアムでは、円普通預金・外貨普通預金のマイル積算回数や半期ボーナスマイルの積算回数に応じてLSPを獲得できます。

JAL公式の例では、円普通預金100万円+外貨普通預金25万円を1年間維持した場合、通常分を含め年間20LSPとなります。プレミアムの年会費は5,500円です。

我が家では「LSPのためだけに預金額を増やす」というより、もともと持っている資金の置き場所の一部をJAL NEOBANKへ変えるという考え方です。

ただし、外貨普通預金には為替変動リスクもあるため、20LSPだけを目的に無理に外貨を保有するものではないと考えています。

JAL Wellness & Travel|毎月の固定サービスで1LSP

JAL Wellness & Travelも利用しています。

歩数に応じてマイルを獲得できるサービスですが、LSPについては歩数の多さではなく、1か月登録していることで1LSPが積算されます。年間を通して利用すれば最大12LSPです。

月額料金とのバランスを見ながら、日常生活に無理なく組み込めるサービスの一つとして継続しています。

次に追加する固定費|JALでんき・JALガス

我が家で次に追加を予定しているのが、JALでんきとJALガスです。

どちらも生活している限り発生する固定費なので、料金や契約条件に大きな不利益がなければ、「支出を増やさずLSPを増やす」という我が家の方針と相性が良いと考えています。

JALでんきは月1LSP

JALでんきでは、対象マイルが1マイル以上積算された月に1LSPが貯まり、月1LSPが上限です。
1年間条件を満たせば最大12LSPになります。

JALガスも月1LSP

JALガスは2026年7月にLSP積算対象へ追加されたサービスです。

こちらもマイルが積算された月に1LSP、月1LSPが上限です。JALでんきとJALガスの両方を利用すれば、それぞれの条件を満たした月は合計2LSPを獲得できます。

したがって、我が家では、

JALでんき:最大12LSP/年

JALガス:最大12LSP/年

として、2サービスで最大24LSP/年の追加を想定しています。

我が家では2026年9月4日時点では「契約予定」です。実績として獲得済みのLSPではありません。


日常決済はJALカード・JAL Payを使い分ける

固定サービスだけで1,500LSPへ到達するわけではないため、日常のカード決済も引き続き重要です。

ただし、何でも一律に同じ支払い方法にするのではなく、その時点の積算条件を確認しながらJALカードとJAL Payを使い分ける方針です。

JALカード|家族の生活費を本会員へ集約

一般加盟店で100円=1ショッピングマイルとなる条件では、20万円の利用 → 2,000ショッピングマイル → 5LSPです。

食費や日用品、子ども関連の支出など、もともと家計から出ていく支払いを本会員・家族カードへ集約することで、自然にショッピングマイルとLSPを積み上げます。

ただし、LSP獲得のために必要のない買い物を増やさないことを前提にしています。

JAL Pay|期間限定のカードチャージLSPも活用

2026年6月10日~2027年3月31日は、「JAL Pay・JALカードチャージプログラム」も実施されています。

同じ月に、

JALカードからJAL Payへ4万円以上チャージ

かつ、

Apple PayまたはGoogle Payに設定したJAL Payで所定の決済を1回以上利用

すると、月1LSPを獲得できます。

これは現在活用できるメリットですが、2027年3月31日までの期間限定施策です。

そのため、我が家の長期計画では恒常サービスとは分けて考えています。

我が家では現在JMB WAONを利用していませんが、WAONを日常的に利用する家庭では、対象JALカードからJMB WAONへのチャージも選択肢です。

我が家がLSP獲得のためにやらないこと

JGCまで1,500LSPあると、少しでも早く貯めたくなります。ただ、我が家ではLSP獲得だけを目的として家計を無理に変えることはしない方針です。特に、次の3つは避けています。

1.不要な買い物を増やす

「あと少しでLSPが増えるから」という理由だけで、必要のない支出を増やすことはしません。JALカード決済も、もともと発生する生活費を集約することが前提です。

2.LSPだけを目的にフライトを増やす

旅行でJALに乗ればLSPを獲得できますが、我が家ではLSPを貯めるためだけに何度も飛行機へ乗ることは考えていません。子どもとの旅行など、もともと必要な移動の中で獲得できればよいという考えです。

3.複雑な決済ルートを長期計画の前提にしない

クレジットカード、電子マネー、プリペイドカードなどを何段階も経由する決済ルートは、条件変更の影響を受けやすいです。

一時的にメリットがある方法を利用することはあっても、「このルートが今後10年間ずっと使える」ことを前提にJGC計画を作らないようにしています。

長期計画では、JALカード・JALモバイル・NEOBANK・Wellness・電気・ガスなど、比較的シンプルなサービスを中心に考えます。

我が家の家計をLSPへ寄せるとどうなる?

2026年9月4日時点で、我が家の基本設計をまとめると次のようになります。

家計・サービス方針
日常のカード決済本会員JALカード+家族カードへ集約
通信JALモバイルを利用
預金JAL NEOBANKプレミアムを利用
健康サービスJAL Wellness & Travelを利用
電気JALでんきを契約予定
ガスJALガスを契約予定
キャッシュレスJAL Payを条件に応じて利用

我が家が狙っているのは、生活水準や支出額を上げることではありません。

例えば、

今まで支払っていた携帯料金をJALモバイルへ
今まで預けていた資金の一部をJAL NEOBANKへ
今まで払っていた電気・ガスをJAL系サービスへ
今までカードで払っていた生活費を本会員JALカードへ

というように、

「使う金額」ではなく「どこで払うか」を変えることが基本です。

これなら、JGC修行のためだけの支出をできるだけ増やさずにLSPを積み上げられます。

1,500LSPまで何年かかる?

ここまでの家計設計をすると、「では実際に何年で1,500LSPへ到達できるのか?」が次に気になります。

我が家では、現在利用している3サービスで年間44LSP、JALでんき・JALガスを追加すると年間68LSPを基本ラインとして、5年・10年のシミュレーションを行っています。

ただし、ここから先はこの記事で繰り返しません。

現在101LSPから、5年後に何LSPになるのか、残りをJALカード決済で補うと月いくら必要なのかまで、別記事で具体的に計算しています。


まとめ|支出を増やすのではなく、支払先をJALへ寄せる

我が家では、4人家族の生活費を活用しながら、JGC入会に必要な1,500LSPを長期的に目指しています。

基本方針はシンプルです。

「LSPを貯めるために新しい支出を作る」のではなく、「もともと発生している支出の支払先をJALへ寄せる」

ことです。

そのために、

  • 家族のカード決済を本会員JALカードへ集約する
  • 通信はJALモバイル
  • 預金の一部はJAL NEOBANK
  • JAL Wellness & Travelを利用する
  • 電気・ガスも条件を比較してJAL系へ移す
  • JAL Payなど期間限定施策は恒常サービスと分けて活用する

という形で進めています。

2026年6月に65LSPから本格的に取り組み始め、現在は101LSPです。

1,500LSPまではまだ長いですが、有効期限のないLSPだからこそ、短期間で無理に達成するより、家計の中で毎年積み上げられる仕組みを作ることを重視しています。

今後も新しいLSP対象サービスが増えたり条件が変更されたりすれば、その都度家計との相性を確認しながら計画を更新していく予定です。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

まめぞうアイコン(青右)

まめぞう

「まめぞうの子連れ旅」運営者。
夫婦で訪れた国は、重複を除くと50カ国以上。2024年に国内線中心・9往復・総費用約33.5万円でANA SFCを取得し、現在はJGC入会に必要な1,500LSPを目指しています。
当ブログでは、ANA SFC・JGC/LSP・マイル活用・子連れ旅行を、家族の実体験から発信しています。

目次