【子連れでも可能】国内線中心+ANA Amex活用でSFC修行を達成|費用・搭乗回数も公開

目次

はじめに|子育て中でもSFC修行はできました

「子どもがいると、SFC修行のために何度も飛行機に乗るのは難しい」

私自身、SFC修行を考え始めたときに一番悩んだのがこの点でした。当時は子育て中。修行のために私が一人で飛行機に乗れば、その間は妻に子どもを任せることになります。

そこで私は、単純に50,000プレミアムポイント(PP)をフライトだけで貯めるのではなく、国内線でのフライト+ANAカード決済+ライフソリューションサービスを組み合わせる方法を選びました。

結果、2024年に、

  • ANAグループ運航便で 30,536PP
  • フライトは 合計9往復
  • うち純粋な修行フライトは 6往復・3日間
  • ANA Amexゴールドで 約413.5万円決済
  • ライフソリューションサービス 7サービス達成
  • SFC修行関連の総費用 33.5万円

という実績で条件を達成し、2025年2月にプラチナステイタスが反映されました。

この記事では、「SFCとは何か」という一般的な説明だけではなく、子育て中の私が実際にどう計画し、何回飛び、いくら使ってSFC修行を終えたのかをまとめます。

この記事でわかること

  • 子育て中でもSFC修行の日数を抑えるために工夫したこと
  • 私が実際に搭乗した路線と回数
  • ANAカード決済とライフソリューションサービスをどう組み合わせたか
  • SFC修行に実際にかかった33.5万円の内訳
  • 家族旅行を修行に組み込んだ方法
  • SFC取得後、子連れ旅行で実際に役立っている特典

SFC修行とは?私が選んだのは「ライフソリューション併用」

SFC(スーパーフライヤーズカード)は、ANAの所定のプレミアムメンバーステイタスに到達すると申し込めるカードです。私が修行した2024年には、プラチナステイタスを目指す方法として、大きく分けて次の2つがありました。

方法主な条件
フライト中心年間50,000PP以上を獲得
ライフソリューション併用ANAグループ運航便30,000PP+7サービス利用+ANAカード・ANA Pay決済400万円

私は後者を選びました。

理由はシンプルで、できるだけ家を空ける日数を少なくしたかったからです。

50,000PPではなく30,000PPをフライトで獲得すればよいため、育児や仕事と両立しながらSFCを目指す私には、この方法が合っていました。

この記事は私がSFC修行を行った2024年の実体験を中心にしています。ステイタス獲得条件や対象となるライフソリューションサービスは変更される可能性があります。これからSFC修行をする場合は、必ずANA公式サイトで最新条件をご確認ください。

なぜ子育て中の私がSFC修行を始めたのか

実は私はSFC修行を始める前から、親が保有するSFCの家族会員として特典を利用していました。空港ラウンジや優先搭乗などを実際に経験するうちに、

「家族旅行が多い我が家なら、自分自身がSFCを持つ価値がありそうだ」

と考えるようになったのが修行を始めたきっかけです。単純に上級会員になることが目的だったわけではありません。子どもがいると、空港で長時間待つことや、大量の荷物を持ったまま移動することが大きな負担になります。

実際にSFC特典を利用した経験があったからこそ、修行に時間と費用をかけても、その後の家族旅行で活用できると判断しました。

私のSFC修行の全体像

まず、実際の結果をまとめます。

項目私の実績
修行時期2024年
選んだ方法フライト+ライフソリューション併用
最終PP30,536PP
フライト合計9往復
純粋な修行6往復・3日間
家族旅行兼用3往復
修行の主な路線羽田-那覇・羽田-宮古島
ANAカード決済約413.5万円
ライフソリューション7サービス
修行関連総費用33.5万円
プラチナ反映2025年2月

子育て中でもSFC修行を実現できた3つの工夫

1.純粋な修行は国内線・日帰りに限定

一番重視したのは、家を空ける日数を減らすことでした。純粋な修行フライトに子どもを同行させると、子どもにも大きな負担がかかります。そのため修行フライトは私一人で搭乗し、すべて日帰りにしました。泊まりがけの修行をしなかったことで、家族への負担をできるだけ小さくできたと思っています。

実際、純粋な修行のために使ったのは3日間だけでした。


2.那覇だけでなく宮古島も組み合わせた

国内線のSFC修行では羽田-那覇、いわゆる「OKAタッチ」がよく知られています。私も那覇便を利用しましたが、限られた日数でより多くのPPを獲得するため、宮古島便も組み合わせました。
例えば実際の1日は、

  • 8:10 羽田発
  • 11:10 宮古島着
  • 12:00 宮古島発
  • 14:40 羽田着
  • 15:30 羽田発
  • 18:10 那覇着
  • 19:05 那覇発
  • 21:30 羽田着

というスケジュールでした。

かなりハードですが、逆に言えば修行する日を3日間に集中させることで、家族への影響を長引かせないことを優先しました。3日間の修行フライトだけで、21,524PPを獲得しています。残りはもともと予定していた家族旅行などで積み上げ、最終的に30,536PPへ到達しました。


3.家族旅行もPP獲得に組み込んだ

SFC修行だからといって、すべてのフライトを一人で行う必要はありません。
我が家では、

  • 北海道
  • 鹿児島
  • 沖縄

への家族旅行もPP獲得に組み込みました。

その結果、合計9往復のうち、純粋な修行は6往復。残り3往復は家族旅行を兼ねています。
「SFC修行のためだけに飛ぶ回数」を減らせたことは、子育て中の私にとって大きなポイントでした。

実際のフライト履歴

私が2024年に搭乗した内容は次の通りです。

時期フライト
2024年5月羽田-那覇 2往復
2024年6月・1回目羽田-宮古島 1往復+羽田-那覇 1往復
2024年6月・2回目羽田-宮古島 1往復+羽田-那覇 1往復
家族旅行北海道・鹿児島・沖縄 各1往復

合計 9往復です。

当初の記事では「10往復程度」と表現していましたが、実績を整理すると9往復なので、この記事では9往復に統一します。

2024年5~6月に集中した理由

私は家族の予定を確認したうえで、5~6月に修行フライトを集中させました。特に2024年6月は、私が検討していた日程の中では航空券を比較的抑えやすく、予定を組みやすかったためです。

ただし航空券価格や混雑状況は年・曜日・予約時期によって変わるので、「6月なら必ず安い」という意味ではありません。

ANA Amex約413万円決済をどう組み合わせたか

私が搭乗回数を抑えるためにもう一つ重要だったのが、ANAカードの決済条件です。当時のプラチナステイタス獲得条件では、30,000PP・7サービスに加えて、ANAカード・ANA Payで400万円の決済が必要でした。そこで我が家では、日常生活の支払いをANAアメックスゴールドに集約しました。

最終的な決済額は約413.5万円です。

主な内訳は、

  • 食費・日用品などの生活費
  • 税金
  • 家族旅行
  • SFC修行費
  • その他まとまった支出

など。

特別に400万円分の買い物をしたのではなく、もともと発生する家計支出をできるだけ1枚のカードに集約する方法を取りました。

ANA Amex決済そのものでPPが貯まるわけではない

ここは誤解しやすいポイントです。

ANA Amexで400万円決済したから30,000PPを獲得できたわけではありません。

30,000PPはANAグループ運航便への搭乗で獲得し、400万円決済はライフソリューション併用ルートにおける別の条件として達成しています。

一方で、カード入会特典や日常決済、ANA航空券の購入、実際のフライトなどを合わせることで、私はSFC修行を通じて17万マイル近くを獲得することができました。

細かい内訳はこちらの記事で公開しています。

プレミアムクラスを使って日帰り修行の負担を軽減

一部のフライトではプレミアムクラスも利用しました。もちろん普通席より運賃は高くなります。それでも利用した理由は、PPだけではありません。宮古島や那覇へ到着してすぐに折り返す日程では、現地でゆっくり食事をする時間がほとんどありません。プレミアムクラスなら機内で食事を取れるため、短い乗り継ぎ時間の中で「空港で急いで食事を探す」という負担を減らせました。

また、対象運賃では普通席より多くのPPを獲得できるため、費用だけでなく「1日に獲得できるPP」と「家を空ける日数」のバランスを考えて利用しました。

PP単価だけを最優先するなら、必ずしもプレミアムクラスが正解ではありません。私の場合は「修行日数をできるだけ少なくする」という目的があったため、使う価値があると判断しました。

実際にかかった総費用は33.5万円

私がSFC修行関連として計上した総費用は、33.5万円でした。

項目金額
修行用航空券210,000円
家族旅行分90,000円
ANA SKY コイン利用▲20,000円
ANA Amexゴールド年会費35,000円
食費・交通費20,000円
合計335,000円

ここで重要なのは、33.5万円と400万円決済は別物ということです。400万円はプラチナステイタス獲得条件を満たすためのANAカード等の決済額。33.5万円は、私がSFC修行関連費用として計上した金額です。

詳しい内訳や、どこで費用を抑えたのかはこちらの記事にまとめています。

SFC取得後、子連れ旅行で特に助かっていること

SFCを取得して終わりではありません。私の場合はむしろ、取得後の家族旅行でどう使うかが重要でした。

実際に子ども2人を連れて旅行してみて、特に助かっているのが、

  • ANAラウンジ
  • 優先チェックイン
  • 手荷物の優先返却
  • 優先搭乗
  • 手荷物許容量の優遇

などです。

特に子連れ旅行では「待ち時間を減らせる」ことに大きな価値を感じています。例えば到着後、子どもが疲れている状態で手荷物が出てくるのを長時間待つのは大変です。荷物を早めに受け取って空港を出られるだけでも、親の負担はかなり変わります。また我が家では、私がSFC本会員、妻がSFC家族会員となっているため、家族4人で旅行するときにも特典を活用しています。

具体的に4人家族でどう使っているかはこちらにまとめました。

SFC修行で一番重要だったのは家族との調整

振り返ってみると、SFC修行で一番重要だったのはPP単価でもカードでもなく、家族との調整だったと思います。純粋な修行フライトは私一人で搭乗しました。その間、妻には子どもたちを任せることになります。

だからこそ、

  • 泊まりの修行はしない
  • 修行日を3日間に集中させる
  • 家族の予定を先に確認する
  • 一部は家族旅行として一緒に楽しむ

という方針にしました。「一番安くSFCを取る」だけを目指していたら、別のルートを選んでいたかもしれません。

でも私にとって重要だったのは、

費用・獲得PP・修行に使う日数・家族への負担

のバランスでした。

子育て中のSFC修行では、この考え方がかなり重要だと思います。

まとめ|子連れ家庭では「最安」より「家族に合う方法」を選ぶ

私のSFC修行をまとめると、

  • 2024年に修行
  • 国内線中心
  • 30,536PP獲得
  • 合計9往復
  • 純粋な修行は6往復・3日間
  • ANA Amexゴールド約413.5万円決済
  • ライフソリューション7サービス利用
  • 総費用33.5万円
  • 2025年2月にプラチナステイタス反映

という結果でした。

SFC修行にはさまざまな方法があります。PP単価を最優先する人もいれば、旅行を楽しみながら取得する人もいます。

私の場合は、小さな子どもがいて修行に使える日数が限られていたため、国内線+ライフソリューション+日常生活のカード決済を組み合わせる方法が合っていました。

これからSFC修行を検討する方は、いきなり航空券やカードを選ぶのではなく、

「年間どれくらい飛行機に乗れるか」
「何日くらい家を空けられるか」
「年間のカード決済額はどの程度か」

を最初に整理してみることをおすすめします。

家庭によって最適な方法は違います。

この記事が、仕事や子育てと両立しながらSFCを目指す方の参考になればうれしいです。

SFC修行を具体的に検討している方へ

修行全体のスケジュールを知りたい

搭乗回数を減らす方法を知りたい

実際の費用を知りたい

ANAカードを比較したい

SFC取得後の家族旅行での使い方を知りたい

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この記事を書いた人

「子連れでも達成できるANA SFC修行とマイル活用術」を発信中。国内線中心+ANA Amex決済で総費用35万円・10往復で修行達成。家族旅行をもっと快適にするノウハウを紹介しています。

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