SFC修行15か月のスケジュールを公開|修行専用フライトは3日間でした

本記事は、2024年に実際に行ったSFC修行の記録です。
我が家では、ANAグループ運航便で30,000プレミアムポイント(PP)を獲得し、ライフソリューションサービス7つとANAカード決済400万円の条件を組み合わせてプラチナステイタスを目指しました。
2026年9月4日時点では、ライフソリューションサービスを併用するプラチナの数値条件は30,000PP・7サービス・ANAカード/ANA Pay決済400万円ですが、対象サービスや必須サービスは変更されています。2026年度は7サービスの中でANA MallとANAトラベラーズの利用が必須です。最新条件はANA公式をご確認ください。

目次

はじめに|SFC修行は15か月、修行専用フライトは3日間

我が家がSFC修行を考え始めたのは2023年11月です。

そこから計画、航空券の手配、ANAカード決済、ライフソリューションサービスの利用などを進め、2025年2月にプラチナステイタスが反映されました。期間だけを見ると、約15か月です。

ただし、15か月間ずっと飛行機に乗っていたわけではありません。

実際にSFC修行だけを目的として飛行機に乗ったのは3日間・6往復で、この3日間で21,524PPを獲得しました。そのほかのPPは家族旅行などで獲得し、最終的に30,536PPに到達しています。

この記事では、SFC取得までの15か月間に「いつ、何をしたのか」を時系列で紹介します。

15か月のSFC修行スケジュールを一覧で公開

まず、我が家のSFC修行を時系列でまとめると次のとおりです。

時期実際に行ったこと
2023年11月~2024年1月SFC修行の方法、ANAカード、年間旅行計画を検討
2024年2月~3月修行用航空券を確保・決済環境を準備
2024年5月~6月修行専用フライトを3日間実施、21,524PP獲得
2024年8月家族旅行分を含め30,536PP到達
2024年9月ANAカード決済400万円を達成
2024年11月ライフソリューション7サービスを達成
2025年2月プラチナステイタス反映

計画期|2023年11月~2024年1月

50,000PPではなく「30,000PP+7サービス+400万円」を選択

最初に検討したのは、どの方法でプラチナステイタスを目指すかです。一般的には、ANAグループ便を中心に年間50,000PPを獲得する方法があります。

一方、我が家が選んだのは、2024年当時のライフソリューションサービスを利用して、

  • ANAグループ運航便で30,000PP
  • 対象サービスを7つ利用
  • ANAカード決済400万円

の3条件を達成する方法でした。

我が家では子どもがいるため、SFC修行のためだけに何度も家を空けることは避けたいと考えていました。

そこで、フライトだけで50,000PPを目指すのではなく、日常生活の決済や家族旅行も条件達成に組み込む方針にしました。

SFC修行に使うANAカードを決める

次に検討したのがANAカードです。

比較した結果、私はANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードを選びました。

当時の入会キャンペーンや家族カードの条件などを比較した結果、自分のSFC修行計画に合っていると判断したためです。

実際にSFC修行期間中には、入会キャンペーン、カード決済、ANA航空券購入、搭乗などを通じて、約16.8万マイル相当を獲得しました。

仕込み期|2024年2月~3月

修行方法を決めた後は、実際に飛ぶ日程を決めて航空券を確保しました。

我が家では、「SFC修行だけのために飛行機に乗る日をできるだけ少なくする」ことを重視しました。そこで、修行フライトを毎月少しずつ入れるのではなく、まとまった日程に集中させることにしました。

また、家族旅行でANA便を利用する予定もあったため、そこで獲得できるPPもあらかじめ計算し、不足する分だけを修行フライトで補う形にしています。

結果として、SFC修行専用のフライトは3日間・6往復まで圧縮できました。

修行実施期|2024年5月~6月

修行専用フライトは3日間・6往復

実際の修行フライトは2024年5月~6月に実施しました。

3日間の合計は、

  • 6往復
  • 21,524PP

です。

主に羽田-那覇、羽田-宮古線を利用しました。

SFC修行というと「何か月も毎週のように飛ぶ」というイメージを持つかもしれませんが、我が家では修行専用の日程を3日間にまとめました。

実際に1日4便乗った日のスケジュール

修行日の一例は次のとおりです。

時刻区間
8:10 – 11:10羽田 → 宮古
12:00 – 14:40宮古 → 羽田
15:30 – 18:10羽田 → 那覇
19:05 – 21:30那覇 → 羽田

この日は、羽田-宮古1往復+羽田-那覇1往復の計4便に搭乗しました。

飛行機に乗ること自体よりも、到着後すぐ次の便へ乗り継ぐため、遅延や空港内の移動も含めて余裕のあるスケジュールにしておく必要があります。

一方で、こうして1日に複数便をまとめることで、修行のために家を空ける日数を減らせました。

2024年8月|家族旅行分を含め30,536PPに到達

修行専用フライトだけで獲得したのは21,524PPでした。

それだけでは30,000PPに届きません。

不足分は、北海道・鹿児島・沖縄などの家族旅行でANA便を利用して獲得したPPを組み合わせました。

その結果、2024年8月には最終的に30,536PPとなり、フライト側の条件を達成しました。

家族旅行では他の家族の航空券をマイルで取ることもありましたが、私はPPを獲得するため自分の航空券を有償で購入したケースもあります。

SFC修行と家族旅行を完全に分けず、普段予定していた旅行でもPPを積み上げたことが、修行専用の日数を3日間まで減らせた理由の一つです。

2024年9月|ANAカード決済400万円を達成

フライト条件の次に達成したのが、ANAカードの決済条件です。

我が家では日常の支払いをできるだけANAアメックスゴールドへ集約し、2024年9月に400万円の決済条件を達成しました。

実際のカード利用額は約413.5万円です。

ただし、この400万円は「SFC修行に400万円使った」という意味ではありません。

日常生活で必要だった支出をANAカードへ集約したもので、SFC取得のためだけに400万円の買い物をしたわけではありません。


ANAアメックスはANA側の決済実績が年1回更新

ANAアメックスを利用する場合に注意したいのが、ANAの「ご利用実績照会画面」への反映時期です。

ANA公式では、三井住友カード・JCB・ダイナースは毎月更新されますが、アメリカン・エキスプレスのANAカード決済額は年1回更新と案内されています。

そのため、条件達成までの途中経過をANAの画面で逐次確認することはできません。

私はアメックスのオンラインサービスで利用額を確認しながら、400万円到達まで管理していました。

2024年11月|ライフソリューション7サービスを達成

最後に残ったのが、ライフソリューションサービスの利用条件です。我が家では2024年当時、

  • ANA Mall
  • ANAふるさと納税
  • ANA FESTA
  • ANAカードマイルプラス
  • マイルが貯まるその他加盟店
  • ANAリサーチ
  • penguin

の7サービスを利用し、2024年11月に条件を達成しました。ここで注意したいのは、2024年当時と現在では対象サービスが異なることです。ANAリサーチやpenguinはすでにサービス終了となっており、現在は対象条件も変わっています。

また、2026年度はANA MallとANAトラベラーズの両方が必須サービスです。

私が実際に2024年に利用した7サービスと、現在の変更点については別記事にまとめています。

2025年2月|プラチナステイタスが反映

2024年11月までに、

  • 30,536PP
  • ANAカード決済400万円
  • ライフソリューション7サービス

の3条件をすべて達成しました。ただし、条件を達成した瞬間にプラチナステイタスへ切り替わったわけではありません。

我が家の場合、実際にプラチナステイタスが反映されたのは2025年2月でした。SFC修行を考え始めた2023年11月から数えると、約15か月です。

このあとSFCへ申し込み、現在はパートナーにもSFC家族カードを発行して家族4人で特典を利用しています。

15か月で実際にかかった時間・費用

今回のSFC修行の結果をまとめると次のとおりです。

項目実績
計画開始2023年11月
プラチナ反映2025年2月
全期間約15か月
修行専用フライト3日間・6往復
修行専用フライト獲得PP21,524PP
家族旅行を含む最終搭乗9往復
最終PP30,536PP
ANAカード決済約413.5万円
ライフソリューション7サービス
現金ベース総費用約33.5万円

この33.5万円には、

  • 修行専用航空券
  • 家族旅行で私だけ有償購入した航空券
  • ANAアメックスゴールド年会費
  • 食費・交通費など

を含めています。

一方、ANAカードの400万円決済は日常支出を集約したものなので、33.5万円の「SFC修行費」には含めていません。

詳しい費用の内訳は別記事で公開しています。

15か月のスケジュールで意識した3つのこと

1.最初に年間の家族旅行を決めた

先に家族旅行で獲得できるPPを見積もり、そのあと不足する分を修行フライトで補いました。これにより、必要以上に修行目的のフライトを増やさずに済みました。

2.修行専用フライトをまとめた

修行フライトは3日間に集約しました。1日に複数便へ搭乗するため体力は必要ですが、仕事や家族への影響を考えると、私には毎月何度も修行するより合っていました。

3.フライト以外の条件は日常生活で進めた

ANAカード400万円決済やライフソリューションサービスは、できるだけ普段の生活の中で達成しました。

SFC取得のために不要な買い物を増やすのではなく、もともと発生する支出やサービス利用をANAへ集約することを意識しています。

まとめ|15か月のうち、修行フライトは3日間だった

我が家のSFC修行は、2023年11月に計画を始め、2025年2月にプラチナステイタスが反映されるまで約15か月かかりました。

ただし、その15か月のうち、SFC修行だけを目的として飛行機に乗ったのは3日間・6往復です。

最終的には、

  • 修行専用3日間で21,524PP
  • 家族旅行を含め30,536PP
  • ANAカード決済400万円
  • ライフソリューション7サービス

を達成しました。

15か月という期間の大部分は飛行機に乗っていたわけではなく、家族旅行、日常のカード決済、ライフソリューションサービスの条件達成に使っています。

子どもがいる中でSFC修行を進めるうえでは、「修行フライトだけで完結させず、もともとの家族旅行や日常生活と組み合わせる」ことが、我が家には合っていました。

SFC修行全体のフライト回数や取得方法については、別記事でまとめています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

まめぞうアイコン(青右)

まめぞう

「まめぞうの子連れ旅」運営者。
夫婦で訪れた国は、重複を除くと50カ国以上。2024年に国内線中心・9往復・総費用約33.5万円でANA SFCを取得し、現在はJGC入会に必要な1,500LSPを目指しています。
当ブログでは、ANA SFC・JGC/LSP・マイル活用・子連れ旅行を、家族の実体験から発信しています。

目次