【実体験】ANA SFC家族カードの申し込み方法|ANAアメックスは電話申込から6日で到着

ANAのSFC(スーパーフライヤーズカード)を取得した後、我が家ではパートナーを含む家族にもANAアメックスSFCの家族カードを発行しました。

SFC家族カードを申し込もうとすると、

  • 誰が申し込める?
  • オンラインと電話のどちらで申し込める?
  • 申し込みには何が必要?
  • 何日くらいで届く?
  • 家族カードでもSFC特典を使える?

といった疑問が出てきます。

私の場合は、電話で申し込み、申込から6日で家族カードを受け取りました。

この記事では、ANAアメリカン・エキスプレス・スーパーフライヤーズ・ゴールド・カードの家族カードについて、実際の申し込み手順や所要日数、年会費、カード到着後に確認したことを紹介します。

また、我が家ではパートナーだけでなく、現在の公式条件には記載されていない親族にも実際にカードが発行された経験があります。

この点についても、現在の公式入会条件と私自身の発行実績を分けて説明します。

本記事は2026年10月時点の情報をもとにしています。カードの年会費や申込条件、SFCサービスは変更される場合があるため、最新情報は公式サイトをご確認ください。

目次

ANAアメックスSFCの家族カードとは?

ANAアメックスSFCの家族カードは、ANAアメリカン・エキスプレス・スーパーフライヤーズ・ゴールド・カードの本会員が、対象となる家族へ発行できる追加カードです。

カード会社側では「家族カード」、ANAのSFC制度上では、その保有者が「SFC家族会員」となります。

SFC家族会員になると、家族本人がSFC修行をしてプラチナステイタスを獲得していなくても、SFC家族会員として各種サービスを利用できます。

例えば、

  • 対象のANAラウンジの利用
  • 優先チェックイン
  • 手荷物受け取りの優先
  • 優先搭乗

などがあります。

ただし、利用条件はサービスや搭乗する航空会社によって異なり、一部には本会員のみを対象とするサービスもあります。

我が家では、パートナーもSFC家族会員になったことで、家族4人でSFC特典を活用しやすくなりました。

ANA SFC家族カードは誰が申し込める?

まず確認したいのが、家族カードの申込対象者です。

ANA公式のSFC家族会員の条件

ANA公式サイトでは、SFC家族会員について、本会員と生計を同一にする次の家族が対象と案内されています。

  • 配偶者
  • 両親
  • 18歳以上の子ども

これらの対象家族は、年間の搭乗実績にかかわらずSFC家族会員に申し込めます。

家族本人がSFC修行をする必要はありません。

一方、兄弟姉妹はANA公式の対象者として記載されていません。

ANAカードの家族カードは、原則として高校生を除く18歳以上が対象です。ただし、アメックスでは海外留学やホームステイを予定している18歳未満の高校生について、電話での相談を案内しています。該当する場合は、申し込み前に条件を確認してください。

アメックス側の家族カード発行条件

アメックス公式では、家族カードの入会資格は原則として、

  • 配偶者(生計を同一にする別姓・同性パートナーを含む)
  • 両親
  • 18歳以上の子ども

とされています。

家族カードの発行枚数は、原則最大6枚です。

SFC家族カードを申し込む場合は、アメックス側のカード発行条件と、ANA側のSFC家族会員の条件の両方を確認しておくことが大切です。

ANAアメックスSFC家族カードの申し込み方法

ANAアメックスSFCゴールドの家族カードは、オンラインまたは電話で申し込めます。

すでにSFCの基本カードを保有している場合は、アメックスの家族カード申込ページから手続きを進められます。

なお、ANAアメックスSFCへの切り替えを予定している場合、アメックス公式では、切り替え完了後に家族カードを申し込むよう案内しています。SFC本会員の新規入会と同時に家族カードを申し込む場合は、ANAの案内に従ってください。

オンラインで申し込む場合

オンラインでは、アメックス公式ページから家族カードを申し込みます。

大まかな流れは次のとおりです。

  1. アメックス公式のANAアメックスSFC家族カードページを開く
  2. 「お申し込みはこちら」を選択する
  3. 基本カード会員としてログインする
  4. 家族カードを発行する人の情報を入力する
  5. 内容を確認して申し込む

通常の申込条件を満たす家族であれば、オンラインで手続きを進める方法が手軽です。

私は電話で申し込みました

私の場合は、電話で家族カードを申し込みました。

まず、基本カード会員である私がアメックスへ電話しました。

本人確認の後、

「ANAアメックスSFCの家族カードを発行したい」

と伝え、家族カードを発行する人の情報をオペレーターへ口頭で伝えていきます。

複数人分を申し込んだため、1人ずつ氏名や続柄などを確認しながら手続きを進めました。

私が申し込んだ際には、現在の公式条件だけでは判断できない家族についても相談する必要がありました。

電話では疑問点をその場で確認できるため、この点では電話申込にメリットを感じました。

現在のアメックス公式ページには、家族カードの電話申込窓口として次の番号が案内されています。

0120-020-444

受付時間:9:00~21:00(土日祝休)

電話番号や受付時間は変更される場合があるため、連絡前にアメックス公式ページをご確認ください。

電話申込で実際に準備した情報

電話で申し込む場合は、家族の情報を事前にまとめておくとスムーズです。

私が申し込んだ際に準備した情報は、主に次のとおりです。

  • 氏名(漢字)
  • フリガナ
  • 英字氏名(カード刻印名)
  • 生年月日
  • 電話番号
  • 性別
  • 続柄
  • メールアドレス
  • ANAマイレージクラブお客様番号

特に確認しておいてよかったのが、英字氏名とANAマイレージクラブ番号です。

電話で1人ずつ情報を伝えていくため、これらを事前に確認しておくことで手続きがスムーズに進みました。

すでにANAマイレージクラブ番号を持っていた家族については、私の場合、申込時にその番号を伝えました。

その後、カード到着後にANAウェブサイトで確認すると、既存のANAマイレージクラブ口座へSFC家族会員として反映されていました。

これは私が申し込んだときの実例なので、実際に必要な情報や手続きは申込時の案内に従ってください。

ANAアメックスSFC家族カードは何日で届く?我が家は6日

私が電話で申し込んだときのスケジュールは、次のとおりです。

手続き実際にかかった時間・日数内容
電話~オペレーター接続約10分ガイダンス操作を含む
申込手続き約15分/枚氏名・続柄などを口頭で伝える
審査―アメックス側で審査
発送連絡申込日を含め約3日カード発送の連絡を受領
家族カード到着申込から6日基本カード会員宛てに到着

私の場合は、電話で申し込んでから6日で家族カードを受け取ることができました。

複数人分を申し込んだため、電話での手続きにはそれなりに時間がかかりました。

一方、申し込み後のカード発行は想像していたよりもスムーズでした。

ただし、審査状況や申込時期、発行枚数などによって到着までの日数は変わります。

「必ず6日で届く」という意味ではありません。

旅行でSFC特典を使いたい場合は、余裕を持って申し込むことをおすすめします。

なお、アメックス公式では、家族カードは基本カード会員宛てに送付すると案内されています。

ANAアメックスSFC家族カードの年会費は21,450円

ANAアメックスSFCゴールドは、2026年9月2日に年会費が改定されました。

現在の新年会費は次のとおりです。

カード年会費(税込)
基本カード42,900円
家族カード21,450円/枚

私が家族カードを発行した当時は、家族カードの年会費は17,050円でした。

これから新たに申し込む場合は、原則として家族カード1枚につき年間21,450円を考えておく必要があります。

2026年10月28日までの経過措置について

2026年9月1日までに基本カードを申し込んだ方など、アメックスが定める対象会員には経過措置があります。

対象となる基本カード会員が2026年10月28日までに家族カードを申し込む場合、初年度は旧年会費の17,050円(税込)が適用されます。

ただし、2年目以降は21,450円(税込)です。

2026年10月29日以降の申し込みや、新年会費で基本カードを申し込んだ場合には、家族カードも新年会費が適用されます。

条件の詳細は、アメックス公式の家族カードページをご確認ください。

我が家では親・兄弟にも実際に家族カードを発行できました

私が申し込んだ際には、パートナーだけでなく、生計を別にしている親や兄弟についても電話で相談し、家族カードを申し込みました。

電話では続柄を含む必要事項やANAマイレージクラブ番号を伝え、その後の審査を経て、実際にANAアメックスSFCの家族カードが発行されました。

カード発行後、ANAウェブサイトにログインして確認すると、兄弟についても「ANA SUPER FLYERS CARD」会員として反映されていました。

その後、本人だけで旅行した際にも、ANAラウンジなどのSFC特典を利用しています。

つまり、我が家の場合は単にアメックスの追加カードが発行されたのではなく、ANA側でもSFC家族会員として登録されていました。

ただし、ここは誤解のないように補足しておきます。

現在のANA公式条件には、兄弟姉妹は記載されていません。
また、公式では配偶者・両親・子どもについても、本会員と生計を同一にすることが条件として案内されています。そのため、我が家で実際に発行できたからといって、現在も同じ条件で申し込めるとは限りません。
当時の審査や運用でどのように判断されたのかも、現在確認できる公式情報だけでは分かりません。
兄弟姉妹や生計を別にしている家族について発行を検討している場合は、現在の公式条件を確認し、状況を正確に伝えてアメックスへ相談することをおすすめします。

カードが届いたら確認した3つのこと

家族カードが届いた後、我が家では次の3点を確認しました。

1.アメックスのオンラインサービスへ登録する

まず、家族カード会員本人がアメックスのオンラインサービスやアプリを利用できるように登録しました。

本人がカードの利用状況などを確認しやすくなるため、登録しておくと便利です。

2.ANAマイレージクラブ番号を確認する

次に、家族カードに紐づいているANAマイレージクラブ番号を確認しました。

すでにANAマイレージクラブ会員だった家族については、既存の番号と正しく紐づいているかを確認しました。

特に、以前からマイルを貯めている場合は、カード発行後にマイル口座がどうなっているかも確認しておくと安心です。

3.ANA側でSFC家族会員になっているか確認する

最後に、家族本人のANAアカウントへログインし、SFC家族会員として反映されているか確認しました。

我が家では、ANAの会員情報に「ANA SUPER FLYERS CARD」と表示されていました。

特に親や兄弟への発行については、現在の公式条件に記載されていないケースだったため、カードが届いただけで終わりにせず、ANA側での登録状況も確認しました。

家族カードの利用ポイントは基本カード会員にまとまる

ANAアメックスSFC家族カードで決済した場合、家族カードの利用代金は基本カード会員へまとめて請求されます。

また、家族カードの利用によるアメックスのポイントも、家族カード会員本人ではなく基本カード会員に加算されます。

そのため、

家族それぞれがSFC家族カードを持ちながら、カード決済のポイントや請求を基本カード側へまとめる

ことができます。

ただし、これはクレジットカード利用で貯まるポイントの話です。

家族本人がANA便に搭乗して獲得するフライトマイルなどは、原則として本人のANAマイレージクラブ口座へ積算されます。

SFC家族カードを発行して感じたメリット

我が家で最もメリットを感じているのは、家族旅行でSFCサービスを利用しやすくなったことです。

特に、パートナーもSFC家族会員になったことで、子ども2人を含む4人家族でラウンジを利用しやすくなりました。

現在の対象便・ラウンジの利用条件を満たす場合、我が家では次の形でANAラウンジを利用しています。

SFC本会員+子ども1人

SFC家族会員+子ども1人

本会員と家族会員がそれぞれ同行者1人を連れることで、4人で利用できています。

※同行者の搭乗便や対象ラウンジなど、利用条件があります。

また、手荷物受け取りの優先や優先チェックインなど、家族会員本人が対象になるサービスもあり、家族旅行で便利に感じています。

ただし、家族カードを発行したからといって、子ども2人も自動的にSFC家族会員になるわけではありません。

実際に家族4人で利用できている特典については、別記事で詳しく紹介しています。

ANA SFC家族カードを申し込む前の注意点

公式の対象家族と過去の発行実績は別

我が家では親や兄弟にも実際に発行されたケースがありますが、現在の公式条件で誰でも同様に申し込めるわけではありません。

申込対象者について不明な点がある場合は、事前にアメックスへ確認することをおすすめします。

家族カードにも年会費がかかる

ANAアメックスSFCゴールドの家族カードは無料ではありません。

新年会費は1枚21,450円(税込)なので、複数人へ発行すれば、その枚数分の維持費がかかります。

単に「家族全員へ発行できるか」だけではなく、実際にSFC特典をどの程度利用するかを考えて決める方がよいと思います。

SFCカードの年会費や家族カード費用をブランド別に比較したい場合は、こちらの記事も参考にしてください。

ANAカードファミリーマイルとは別の制度

SFC家族カードとANAカードファミリーマイルは、名前が似ていますが別の制度です。

SFC家族カードは、対象となる家族がSFC家族会員としてサービスを利用するためのカードです。

一方、ANAカードファミリーマイルは、家族がそれぞれ貯めたマイルを特典交換時に合算して利用するためのサービスです。

ANAカードファミリーマイルを利用するには、別途登録条件や手続きがあります。

また、ANAカードからSFCへ切り替えた際には、ファミリーマイルの登録状況も念のため確認しておくと安心です。

2028年からSFC家族会員のサービスも変わる

これからSFC家族カードを発行する場合は、2028年4月からの制度変更についても確認しておいた方がよいと思います。

ANAは2028年4月から、ANAカード・ANA Payの年間決済額に応じてSFCを2つの区分に分ける新制度を発表しています。

区分年間決済額
SFC PLUS300万円以上
SFC LITE300万円未満

※一定のライフタイムマイル達成者については例外があります。

新しい制度では、SFC家族会員にも本会員と同じ区分のサービスが提供されます。

つまり、基本カード会員がSFC PLUSなら家族会員もSFC PLUS相当のサービスを利用でき、基本カード会員がSFC LITEなら家族会員もSFC LITEのサービスになります。

なお、家族カードの対象となる決済額は、基本カード会員の決済額に合算されます。

SFC LITEでもSFC会員資格が失われるわけではありませんが、ラウンジ利用など一部のサービスにはSFC PLUSとの違いがあります。

例えば、新制度でのSFC LITEのラウンジ利用は、国際線では利用可能、国内線では混雑時を除いて利用可能という案内になっています。

最初の判定期間は2026年12月16日から2027年12月15日で、新サービスは2028年4月1日から開始予定です。

これから家族カードを発行する場合は、年会費だけでなく、2028年以降も自分たちがどの程度SFCサービスを利用するかを考えておくとよいと思います。

よくある質問

ANA SFC家族カードはオンラインで申し込めますか?

はい。ANAアメックスSFCゴールドの家族カードは、アメックスの公式ページからオンラインで申し込めます。電話での申し込みも可能です。

基本カード会員本人が手続きを行います。

ANAアメックスSFC家族カードは何日で届きますか?

私の場合は、電話申込から6日で到着しました。

ただし、審査状況や申込時期によって変わるため、必ず6日で届くわけではありません。

SFC家族カードを発行する家族もSFC修行が必要ですか?

いいえ。

公式の対象条件を満たしてSFC家族会員として申し込む場合、家族本人がSFC修行をしてプラチナステイタスを取得する必要はありません。

ANAアメックスSFC家族カードの年会費はいくらですか?

新年会費は21,450円(税込)/枚です。

2026年10月28日までの申し込みについては、一部の既存基本カード会員に初年度旧年会費が適用される経過措置があります。

SFC家族カードは兄弟姉妹にも発行できますか?

現在のANA公式条件には、兄弟姉妹は対象者として記載されていません。

我が家では過去に実際に発行できたケースがありますが、現在も同じ条件で発行できることを保証するものではありません。

家族カードを持てばANAラウンジを利用できますか?

対象となるSFC家族会員であれば、所定の搭乗便・ラウンジの利用条件を満たす場合に利用できます。

我が家では本会員と家族会員がそれぞれ同行者1人を連れて、4人で利用しています。

ただし、2028年4月からはSFC PLUS/SFC LITEの区分によって利用条件が変わる予定です。

まとめ|ANAアメックスSFC家族カードは電話申込から6日で届きました

我が家ではSFC取得後、パートナーを含む家族にもANAアメックスSFCの家族カードを発行しました。

私の場合は、

  • 電話~オペレーター接続:約10分
  • 申込手続き:約15分/枚
  • 約3日で発送連絡
  • 申込から6日でカード到着

という流れでした。

カード到着後には、ANAマイレージクラブ番号との紐づけや、ANAウェブサイトでSFC家族会員として反映されているかも確認しました。

また、我が家では現在の公式条件に記載されていない親族にも実際に発行されたケースがありますが、過去に発行できたことと、現在の申込資格は別です。

これから申し込む場合は、

「公式の対象条件を確認する」→「オンラインまたは電話で申し込む」→「カード到着後にANA側の登録も確認する」

という流れがおすすめです。

我が家では、パートナーもSFC家族会員になったことで、子ども2人を含む家族4人でSFC特典を活用しやすくなりました。

一方、家族カードにも年会費がかかり、2028年にはSFC制度の変更も予定されています。

単にカードを発行するだけでなく、家族旅行でどのようなSFC特典を使いたいのか、年会費に見合う使い方ができるかまで考えて選ぶとよいと思います。

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この記事を書いた人

まめぞうアイコン(青右)

まめぞう

「まめぞうの子連れ旅」運営者。
夫婦で訪れた国は、重複を除くと50カ国以上。2024年に国内線中心・9往復・総費用約33.5万円でANA SFCを取得し、現在はJGC入会に必要な1,500LSPを目指しています。
当ブログでは、ANA SFC・JGC/LSP・マイル活用・子連れ旅行を、家族の実体験から発信しています。

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